【阪本研究所】 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto

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【そうきチャンネル】『ニュースの大嘘を見破る方法』新刊本紹介 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)

【そうきチャンネル】『ニュースの大嘘を見破る方法』新刊本紹介 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)









🟥【そうきチャンネル】の紹介




世の中には、多くの政治系YouTuberが存在しており、高度な専門知識をベースにした情報を発信しておられます。その深い洞察力に感心させられます。そうした分析や解説は、視聴者にとって非常に有益であり、政治に関心を持つ多くの人々にとって、重要な情報源となっています。


しかし、私は時に、そうした解説に歴史的視点が欠けていると感じることがあります。現在進行形の政治は常に歴史的な背景を持っています。
私のそうきチャンネルでは、可能な限り歴史的連続性を考慮した解説を心がけています。政治に関する出来事や現象を分析する際には、必ずその背景にある歴史的な要素についても触れ、それらを踏まえた上での解説を目指しています。


私は、他のしっかりとしたYouTuberチャンネルとの相互補完が大切だと考えています。お互いの専門知識や視点を活かし、政治に関する正確で深い情報を共有することで、より多くの人々が政治についての理解を深められれば良いと思っています。
皆様の応援を願いながら、より良い情報提供を続けたいと思っています。


渡辺惣樹



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🔶著者について

渡辺 惣樹(わたなべ そうき、1954年 - )は、日米近現代史研究家。ソーワトレーディング代表。日本開国から太平洋戦争開戦までの日米関係史を研究し、著作を発表している。『日米衝突の萌芽 1898-1918』により第22回山本七平賞奨励賞を受賞。


🔹略歴

静岡県下田市出身。1977年(昭和52年)、東京大学経済学部卒業。日本専売公社(現・日本たばこ産業)に勤務する。1982年(昭和57年)、カナダに移住する。ソーワトレーディング代表を務める。


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🔶著作について


🔹単著

『日本開国 アメリカがペリー艦隊を派遣した本当の理由』草思社、2009年12月。ISBN 978-4-7942-1737-0。草思社文庫、2016年6月


『日米衝突の根源 1858-1908』草思社、2011年10月。ISBN 978-4-7942-1862-9。草思社文庫、2018年6月


『TPP知財戦争の始まり』草思社、2012年2月。ISBN 978-4-7942-1885-8。


『日米衝突の萌芽 1898-1918』草思社、2013年6月。ISBN 978-4-7942-1986-2。草思社文庫、2018年10月


『朝鮮開国と日清戦争 アメリカはなぜ日本を支持し、朝鮮を見限ったか』草思社、2014年12月。ISBN 978-4-7942-2098-1。草思社文庫、2016年10月 - 年表・索引あり。


『アメリカの対日政策を読み解く』草思社、2016年4月
『戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実』文藝春秋〈文春新書〉、2017年1月
『誰が第二次世界大戦を起こしたのか フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く』草思社、2017年7月。草思社文庫、2020年12月
『第二次世界大戦アメリカの敗北 米国を操ったソビエトスパイ』文春新書、2018年6月
『アメリカ民主党の崩壊 2001-2020』PHP研究所、2020年1月
『日米戦争を望んだのは誰か 真珠湾と原爆』ワック、2020年8月
『英国の闇 チャーチル 世界大戦を引き起こした男』ビジネス社、2020年9月
『公文書が明かすアメリカの巨悪 フェイクニュースにされた「陰謀論」の真実』ビジネス社、2021年4月


『アメリカ民主党の欺瞞 2020-2024』PHP研究所、2021年5月
『第二次世界大戦とは何だったのか 戦争指導者たちの謀略と工作』PHP研究所、2022年2月
『世界史を狂わせた女たち 第二次大戦のスパイと、共産主義と寝たレディの物語』ビジネス社、2022年10月
『ネオコンの残党との最終戦争 甦る米国の保守主義』ビジネス社、2023年2月


🔹共著

宮崎正弘 『激動の日本近現代史 歴史修正主義の逆襲』ビジネス社、2017年9月、新版2020年


宮崎正弘 『戦後支配の正体 1945-2020』ビジネス社、2020年4月


茂木誠 『教科書に書けないグローバリストの近現代史』ビジネス社、2022年2月


福井義高『「正義の戦争」は嘘だらけ! ネオコン対プーチン』ワック・新書判、2022年8月


馬渕睦夫『謀略と捏造の二〇〇年戦争 釈明史観からは見えないウクライナ戦争と米国衰退の根源』徳間書店、2022年12月


🔹翻訳

チャールズ・マックファーレン 『日本1852 ペリー遠征計画の基礎資料』草思社、2010年10月。ISBN 978-4-7942-1778-3。草思社文庫、2016年8月 - 原タイトル:Japan。


カレイ・マックウィリアムス 『日米開戦の人種的側面 アメリカの反省1944』草思社、2012年7月。ISBN 978-4-7942-1911-4。 - 原タイトル:PREJUDICE Japanese-Americans:Symbol of Racial Intolerance。


ジェフリー・レコード 『アメリカはいかにして日本を追い詰めたか 「米国陸軍戦略研究所レポート」から読み解く日米開戦』編訳・解説、草思社、2013年11月。ISBN 978-4-7942-2015-8。草思社文庫、2017年2月 - 原タイトル:Japan’s Decision for War in 1941
ハミルトン・フィッシュ 『ルーズベルトの開戦責任 大統領が最も恐れた男の証言』草思社、2014年9月。ISBN 978-4-7942-2062-2。草思社文庫、2017年4月 - 原タイトル:FDR THE OTHER SIDE OF THE COIN。
スティーヴン・ロマゾウ/エリック・フェットマン 『ルーズベルトの死の秘密 日本が戦った男の死に方』草思社、2015年3月


マリン・カツサ 『コールダー・ウォー ドル覇権を崩壊させるプーチンの資源戦争』草思社、2015年5月。草思社文庫、2022年8月
スティーブン・キンザー 『ダレス兄弟 国務長官とCIA長官の秘密の戦争』草思社、2015年11月
ハーバート・フーバー 『裏切られた自由 フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症』
ジョージ・H・ナッシュ編、草思社(上・下)、2017年7月-11月
チャールズ・カラン・タンシル 『裏口からの参戦 ルーズベルト外交の正体 1933-1941』 草思社(上・下)、2018年8月


🔶記事

「世界・アジア・日本 著者インタビュー 『日米衝突の根源 1858……1908』渡辺惣樹さん」『アジア時報』、アジア調査会、2012年.1・2、61-76頁、ISSN 0288-0377。


「読書の時間 BOOK LESSON 日米衝突の根源 1858…1908 渡辺惣樹著 アメリカの対日恐怖心を抉り出す」『正論』第480号、産経新聞社、2012年2月、274-277頁。


「「日米開戦の人種的側面 アメリカの反省1944」を語る 日米戦争は「人種戦争」だった」『歴史通』第22号、ワック、2013年1月、176-183頁。


「緊急インタビュー TPPの正体と国益」『正論』第494号、産経新聞社、2013年3月、86-91頁。


「明治 日米戦争 知られざる「原点」」『文藝春秋』第91巻第12号、文藝春秋、2013年11月、281-283頁。


「山本七平賞奨励賞受賞! アメリカの「慰安婦」騒動を解決する決定的ロジック」『正論』第504号、産経新聞社、2014年1月、94-105頁。
「BOOK LESSON特別版 日米開戦・民事訴訟なら「ルーズベルトは有罪」 ここまで変わった米国の戦争史観」『正論』第506号、産経新聞社、2014年3月、184-190頁。
「日米が不幸だった時代への旅を」『正論』第507号、産経新聞社、2014年4月、134-145頁。
「参戦願望を暴(あば)いた「超A級スパイ事件」 正統派の歴史解釈に突きつけられたスパイ事件の核心部分とは」『歴史通』第30号、ワック、2014年5月、199-213頁。
「「ルーズベルト神話」が燃え落ちる日」『正論』第512号、産経新聞社、2014年9月、186-199頁。


渡辺惣樹、宮崎正弘 述「特別対談 TPPでアメリカが狙うのは知財侵害大国、中国封じ込め」『エルネオス』第20巻第12号、エルネオス出版社、2014年12月、54-57頁。
「歴史論争に備えよ 南京・慰安婦論争 本当の敵はアメリカだ」『文藝春秋special』第9巻第2号、文藝春秋、2015年.春、172-182頁。


渡辺惣樹、宮崎正弘 述「特別対談 今、日中韓の関係を読み解くために『朝鮮開国と日清戦争』を語り合う」『エルネオス』第21巻第1号、エルネオス出版社、2015年1月、58-63頁。
「ヒラリーの新たなスキャンダル」『Voice』第446号、PHP研究所、2015年2月、145-154頁、ISSN 0387-3552。
「アメリカが見た朝鮮開国と日清戦争」『歴史通』第35号、ワック、2015年3月、84-95頁。



🔶リンク YouTubeチャンネル


●馬渕睦夫【ひとりがたり】
https://www.youtube.com/@user-oj7xg7mx4b


●もぎせかチャンネル
https://www.youtube.com/@maomao96363


●カナダ人ニュース
https://www.youtube.com/@canadiannews_yt






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🔹動画制作:
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