【阪本研究所】 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto

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壁の下にできた隙間の応急処置について *追加「処置失敗」

先日の石川県での地震で、大阪も揺れを感じました。当方のマンションの壁も揺れて、どうやら壁のモルタルが内部で少し崩れたのかもしれません。


地震のために下部の隙間が空いてしまったので、そこから外の冷気が入ってきます。
本来、修理となると壁を作り替えになると思いますが、モック用ボンドで隙間を埋めました。










◆ご注意!
特にこの木工用ボンド(110円)をオススメしているわけではありません。たまたま家にあっただけです。


塗った後、透明になればなんでもいいです。
本来、壁が崩れていれば、壁をモルタルで修正するか、壁紙も張り替えが必要です。
隙間風が入ってくるのを、とりあえず応急処置した方法です。





申し訳ございません、失敗しました!上記記述、記事、忘れてください。


3週間後、何故か木工用ボンド(110円)が一度は透明に
なっていい感じになったのに、下記写真の通り、木工用盆と特有の白い色に
戻りました。内側から水分が入った為。


これでは見栄えが非常に悪いです。


やはり内装業者に依頼したほうがよさそうです。







追加記事


家主を通して内装業者が調査、施工開始。


そもそもボードがなく、アルミ製板を養生テープで代わりをしていたことが判明。
クロスの上からは、入居時から押すとへこむ状態であった。


大雨の次の日には、アルミ板に付いた水滴が下に落ちて、その水が隙間から床に流れていた状態。


このマンションの家主の名誉の為、この家主がこのような安直な施工はしていない。以前に
このマンションに入居していた人が独自でどこかの業者へ依頼して施工させたものと予想されます。




施行開始一日目




入居時に、この部分は見落としていた。皆さまも入居時には可能な限りチェックすべきです。