kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「最後のイタコ」


この本も図書館で借りてきました。子供の頃、TV番組などで「イタコ」を観ると、なんかうさんくさい感じを持っていました。でも、この本には、一人の女性が「イタコ」に人生をかけて取り組む姿を詳細に書いています。今でいえばカウンセラーの仕事でにあたるのではないかという感じもします。この本の著者は、20年間、「イタコ」を生業としているようですが、中には失くしたものを探して欲しいという依頼もあるらしいです。でも、「イタコはあの世へ旅立った仏様とこの世をつなぎ、神仏の力を借りて、お祓いや神事を行う。未来予知や失くしたものを捜すことはできない。」まったくその通りだと思う。この本は、文字だけでなく写真やイラストも多く、「イタコの道具」は初めて見ました。この本は、「イタコ」というものを知るための入門書の感じがしました。