kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「アメリカ政治の壁 利益と理念の狭間で」

この本も図書館で借りました。2016年8月出版で、本のタイトル「アメリカの政治・・」と最初の数ページにトランプ氏のことが書かれていたので、この著者は鋭い洞察力を持っている方で、かなり興味深い内容が書かれているのかと思いましたが、それ以上の内容書かれていませんでした。確かにヒラリーさんがあの結果になるとは誰しも予想しなかったと思うので無理はないと思いますが。。この本のページ数の割には、かなりの引用参考書籍の数です。従って、どうしてもgeneral的な内容です。要するに著者特有の切り込み口や論調がなく色が出てませんが、アメリカの政治について、概要と少し詳しく知るには役に立つ本だと思います。P175でオバマ大統領の妹と著者の写真は自慢したいんだろうけど、本の値打ちを下げると思います。




日本の政治に疎い私が、アメリカ政治なぞすぐにわかるわけはなく、込み入った話は飛ばしながら読みました。
トランプ大統領が生まれた理由を知りたくて購入しましたが、直接的に「これ」というものはわかりませんでした。実際にもそんな単純なものではないのでしょう。
しかしキリスト教的な保守思想が、すべての面でアメリカのベースにあるとのことで、特定の信仰がない私には、そういう視点はありませんでした。またアメリカ初の女性大統領というのも、私たちが考えている以上にハードルが高いものなのかもしれませ