【阪本研究所】 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto

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腐食アルミプレートの【角取り工程】株式会社竹村マーク


腐食アルミプレートの製作工程で切断時に、少し角が出る場合があります。この角を取り、美しく仕上げるために【角取り工程】を手作業で実施します。




👇角取り機械







腐食アルミプレートの【角取り工程】株式会社竹村マーク(06)6713-0967 / 大阪市東住吉区杭全3丁目2-11
ホームページ:
https://takemuramark.jimdosite.com/



腐食アルミプレートにおける【角取り工程】について


*真鍮プレートの場合も、同じ工程になります。


ネームプレートの作り方については、エッチング・アルマイト・彫刻・印刷・プレス・シール・レーザーマーキング・染色など様々な製法があります。
エッチング(etching)とは、化学反応によって人工的に金属を腐食させて凸凹を作る版面加工の技法です。




アルミエッチング銘板|特長・利点
◆アルミエッチング(腐食)銘板の表面は硬化アルマイト処理のためアルミエッチング銘板は、板耐久性に優れています。


◆エッチングの凸凹部分はメラミン樹脂塗料を流し込み焼き付け塗装で仕上。アルミエッチング銘板は、耐候性に優れています。


◆写真腐食法の応用から生まれたこの技法で製作。細かい文字、図、イラストなど微細なラインも表現できます。


◆印刷の金属銘板と比べ、耐久性に優れ、長期間使用する機器銘板や屋外用銘板としてアルミエッチング銘板利用されます。



アルミエッチング銘板|製作行程
◆お客様の原稿からの アルミエッチング銘板の版下データを制作。


◆入力された版下データをもとにして、 フィルム感材、ガラス乾板に高精度の描画パターンを作成。


◆アルミニウム板の表面に付着している油や汚れ取り去る工程の、脱脂洗浄処理を行います。油や汚れは完全に除去します。


◆洗浄されたアルミニウム板に感光剤を塗布し、遮光材を通光線を照射。露光したあと感光した部分を化学的にエッチング。


◆フィルム通光線照射露光転写された、アルミニウム板の未露光部から皮膜を除去して、アルミニューム地を露出させます。


◆エッチング加工されたアルミニウム板上の感光膜を除去します。剥離機で製品の洗浄剥離装置にて洗浄を行います。


◆エッチング(腐食)されたアルミニウム板の凸凹部分にメラミン樹脂塗料を流し込み、アルミエッチング銘板の色付けします。


◆プレス加工で外形仕上げを経て、表面処理・端面処理・保護フイルム処理を経て、アルミエッチング銘板(腐食銘板)完成。



感光剤を塗布したアルミ剤の板に写真製版を応用して耐食性皮膜を構成し、アルミを溶解する薬剤によってアルミ表面に、文字や線・図柄部分等の局部的にエッチングさせ凸凹を形成します。エッチングでへこんだ凹部分に焼き付け塗料を充填します。パンチング機械にて、抜き、カット、端面仕上げ、等の仕上げ加工を施します。立体的で重厚な風合いと風格があり耐久性に優れたエッチング銘板、恒久的に使用できます。



◆アルマイト処理 = アルミの表面を陽極とし、強酸中で水の電気分解、酸化、コーティングするアルミエッチング銘板の表面処理。


◆メラミン樹脂塗料=アルキド樹脂とメラミン樹脂を混合した塗料メラミン樹脂塗料。アルミエッチング銘板の焼付け塗料とし使用。


◆ 写真腐食法 = 素材板に二クロム酸などの感光液を塗布し感光膜をつくり,画像を焼き付け,アルミエッチング銘板等に現像。


◆CAD = アルミエッチング銘板等の原稿設計にてコンピュータを用いる。コンピュータを用いて設計をするる設計支援ツール。


◆版下 = 写植文字を出力した印画 紙や図版を台紙に貼り付け、罫線やトンボを記入したもの。現在はデジタルデータで行う。


◆フィルム感材=写真フィルム,乾板,印画紙や青写真,陽画感光紙,製版用湿板など感光性もつアルミエッチングの感光材。


◆遮光材 = 光をさえぎる材料。おおいをして灯火が外部にもれたり,外光が入ったりしないようにする。


◆露光= 1秒以上の時間シャッターを開いて露光。写真撮影や焼き付時に印画紙などに光を当ててアルミエッチング銘板感光。


◆感光= の照射によって反応し,物理的・化学的変化が起こる現象。印刷物や織物の色材が光の作用によって変色,退色現象。


◆露光転写 = 露光により現像液への溶解性が変化するフォトレジストの特性に基づき、光の当たった部分が除去される。


◆感光膜=ハロゲン化銀の微粒子をゼラチン液中に分散した膜。写真術で用る感光材料。アルミエッチング銘板製作で使用。




株式会社竹村マークについて;


「会社概要」
社名 :株式会社竹村マーク
所在地:大阪府大阪市東住吉区杭全3丁目2-11
資本金:1,000万円
取扱品目:金属・樹脂銘板、ラベル、シール、ポッティング
主要取引先:株式会社モリタ、株式会社カクマル、株式会社中西製作所、富士電子工業株式会社、株式会社協和、他約50社


TEL : (06)6713-0967
FAX:(06)6713-7571
E-mail:takemura-mark@pony.ocn.ne.jp
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【株式会社竹村マーク】(06)6713-0967 / 大阪市東住吉区杭全3丁目2-11/ ネームプレート・腐食金属銘板



【 ステンレスプレート焼付工程 】株式会社竹村マーク(06)6713-0967 / 大阪市東住吉区杭全3丁目2-11


株式会社竹村マーク
営業時間:午前8時30分から午後5時30分
アクセス:東部市場前駅から370m 、又は
北田辺駅から680m





海外への直接販売、輸出入など貿易の案件は株式会社竹村マークの提携する【 阪本研究所 】SK laboratoryが対応致します。



代表 Kazuyoshi Sakamoto
Email: kazuyoshi.sakamoto10000@gmail.com