kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:【通関士スピードテキスト 2018年度版】 レビュー その4

レビューの続きです。「輸出申告」「輸入申告」の出題において、両方供、品目番号を選択肢15個(ボックスに明記されている①から⑮)から5個選んで解答します。試験中、解答にかかる前にこのボックス内の15個をみてどのようにアタリをつけて試験に臨むかがキーになると思います。
品目番号の解答数は5つ(aからe)と決まっているので、例えば、INVOICEの品目が6個の場合、2つの品目を1活にして1個にしないと5個になりません。この場合、1活した場合、最後をXにするので、例えば、3304999003と 330499900X、3302900005と 330290000Xなど必ず2組以上がボックス内にあります。1組だけとうことは絶対にありません。1組だけだと、それが20万円以下の正解の答えになってしまうからです。従って必ず2組以上がボックス内にります。INVOIVEの品目が7個の場合は、2組+1つか2つの最後がXだけの数字がボックス内にあります。
ここでアタリをつけるのは、このXが付いている数字、2組の内、どちらかは正解なのです。つまり、INVOICEで金額が少ない順から見て、それらの品目番号は、この2組のXが付いている品目である可能性がかなり高いとアタリを付けるのです。INVOICE上で最も金額が高い品目は、このXが付いている数字以外をアタリをつけて探します。


それと、このアタリをつける前、試験を開始したらすぐやるべきことは、ボックス内の数字を実行関税率表に印をつけることです。正解の答えは、ボックス内の15個にあるわけなので、印以外はみる必要ないので限定されます。印以外を選んでいたら絶対にそれは間違いです。消去法を使うこともできます。もちろん、印をつけるにも3分程度はかかってしまうと思いますが、マークシートへの転記ミスも防く効果もあると思います。Youtubeの無料動画セミナーでも試験中のコツとして同じことを解説されていました。


答えがボックス内に書かれているという通関士試験はある意味で特殊な試験なのかもしれません。実際の試験内容が税関のHPよりpdfで入手できます。いろいろ、確認しましたが、5個の解答は決まっていて、INVOICEの品目個数は6個か7個が主です。10個や20個のINVOICEはないのです。また、Xがついている数字も3組も4組もボックス内におくことはできません。20万円以下ではない品目番号を限定してしまうので、消去法で正解が分かってしまいます。これらのパターンに気がつく前は、INVOICE上の品目を一番上から順番に、関税率表をすべてみていました。相当時間がかかり、とても「輸入申告」を40分で終わらすことはできませんでした。