kazu4000のブログ / 【阪本研究所 SK laboratory】

【阪本研究所 SK laboratory】代表 Kazuyoshi Sakamoto

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🌏 大阪府八尾市

書籍:【通関士スピードテキスト 2018年度版】 レビュー その2

レビューの続きです。「輸入申告」(P395)の例題をやってみました。出題文章に「販売促進のために支払われた1000000円」があり、これを文章の表現から課税価格に算入すべきと判断してしましました。この本には、「売手に対する間接的な支払いに該当せず、現実支払価格に含まれない・・・」と解説されていました。出題文章の「両者間で売買される製品についてそれぞれ・・・」を「今回、両者間で輸入される製品」ととらえてしまいました。やはり文章は落ち着いて読まないと間違った解釈をしてしまいます。
次に気がついてたのは、解答を①から⑮に書かれた数字から5つ選ぶわけですが、問いに取り掛かる前に、実行完成率表にこれらの①から⑮の数字と同じものに印をつけた方が、解答するとき記入間違いを防ぎ、かつ、①から⑮の数字以外は不正解なので、印をつけてない部分は見る必要もありません。ある程度、「アタリ」をつけることができます。
また、①から⑮の数字には同じもの(Xがついている数字とついていない数字)が2組あります。つまり4つあります。20万円以下は一括で最後をXにするので、このうちどちらかが間違いなく正解です。なぜなら、品目番号を解答する個数は5つです。輸入申告の出題のINVOICEで品目が5つ場合はありません、6つ以上です。(7つの場合もあります。)例題ではINVOICE上の品目は6つなので、絶対に2つを一括して、1つにして5個の解答に合わせる必要があります。つまり、4つの数字(2組づつ)は必ず正解なのです。ということは、INVOICE上の6つの品目の内金額が最も低い順から「アタリ」をつけていくとかなりの確率で正解になります。少なくとも、INVOICEの金額で既に20万円をはるかに超えている品目は、最後がXの数字を解答に選んではいけません。