kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:【通関士 過去問スピードマスター 2018年度版】 レビュー その13

レビューの続きです。【択一式】というのがあり、1から5の文章の中から「正しいもの」または「誤っているもの」を1つ選ぶ、ない場合は「0」をマークするのですが、
・・・に限る。・・・・しなければならない。など限定している表現は要注意。例外があるはずなのでこの表眼には集中して読んだ方がいいです。また、文章として変だと感じて間違ってしまったのは、


「通関士が禁錮以上の刑に処せられ、その刑の執行が猶予されたときは、該当通関士はその資格を喪失する。」という文章があり、これは「正しい」が正解ですが、「・・されたときは、」が限定表現と思ってしまって「誤っているもの」として判断してしまいました。普通の文章としては、「・・・された場合であっても、」では?


通関業法の罰則規定でよく出てくる語句と刑罰の重さは下記の通りです。


懲役 > 禁錮 > 罰金 > 拘留 > 科料


ここで、「過料」というのが選択肢の中にありました。読み方は、科料「かりょう」と同じ。区別をつけるために、「あやまちりょう」と読む場合もあるらしいです。また、科料を「とがりょう」と読む場合もあるとのこと。科料は刑罰の範疇、過料は金銭罰の範疇。


これら5つの刑罰、「懲役 > 禁錮 > 罰金 > 拘留 > 科料」が出てくる出題文章には必ずその期間(1年、3年、5年など)も同時に問われるのでセットで覚えるべきです。