kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「英語はいらない!?」


英語の必要性を主張する本が世の中の大半ですが、まれに、「不要」系の本もあります。世の中に逆行する本はどんな内容だろうと図書館で借りて読んでみました。


この本の著者は慶応名誉教授で、6.7カ国語が話せるという方らしいですが、どうも右っぽい主張も多く、途中で日米安保条約の話になったり、「シンガポールのような文化も伝統もろくにない気の毒な国が、日本の英語教育改革が参考になるなどと言っている人がいるのは残念でなりません」と急に驚くような口調になったりします。他にも、日本を島ごとに5国に分けるとか、このあたりになると論調が壮大すぎてついていくことができません。


無理して読んでいくと、途中から「英語はいらない」の論調が「いる」ような「いらない」ような主張になってきて、、で、結局、「いる」のか「いらない」のかっていったら「いる」の主張になっていいます。著者は首尾一貫してるの?と思いましたが、本のタイトルをよく見ると、感嘆符(!)の横にしっかり、クエスチョンマーク(?)がついていました。。。。。(笑)