kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「英語になりにくい日本語をこう訳す―日本語的発想・英語的発想」

図書館で借りてきたから笑って済ませる事が出来ますが、もし買っていたら怒っていただろうと思います。内容がひどい。今の時代、まず使わない日本語や、相手の外国人に言う必要にない表現ばかりである。要するに英語にする必要がないものがたくさんあります。この本がまだ出版されているかどうか知りませんが、著者にはこの本の内容をすべて今の時代に沿ってチェックしした方がいいと思います。ネイティブにもチェックしてもらった方がいいでしょう。失礼ながら著者のご高齢?によるのかもしれませんが、載っている内容で、「粗茶ですが。。」「不徳のいたすところ」「ねじりはち巻き」「乱筆乱文をお許しください」「ごきげんよう」など、とかがあるのですが、もうこういう言葉は我々自体がもう使わないです。(笑)


著者は「ねじりはち巻き」を英語でどう表現するのか見てみると、なんと、


My brother sticks to his work till late every night with a towel tied like a headband around his head.


そのまま直訳している!これって、外国人にはこの「ねじりまち巻き」の意味を説明しないと通じません。(笑)


また、「電話口に」お呼び立てて申し訳ございません。をわざわざ、英文にして解説していますが、こんなこと電話で相手に言っても外人にはその意味するところは通じませんよ。要するに相手の国はこんな表現を必要とする文化ではないのです。この本で実践で役に立つ部分はほとんどありません。話のネタとして、この日本人の間でしか使わない日本的表現を万が一、英語に置き換えるとするならば。。。役立つ程度の本です。(笑)