kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「英会話の定番表現505」

図書館で古い英会話の本を借りました。1998年の本です。この頃は会話が特に重要視されていた傾向があって、TVや雑誌でも会話中心の教材の広告が目立っていました。「英文法なんて覚えなくていい!」などの表現もあった頃です。さて、内容を見ると間違いではないですが、今はもうこんな言い方しない表現ばかりです。それと基本的にこれらの表現を著者がどのように選択したかについて、前書きで記してありますが、このまとめ方であれば最終的に1本化されてないので、口語であったりフォーマルであったりと様々な表現が混在しています。1つ1つの表現に対して、これは口語、これはフォーマル、これは中間程度など明確にしておかないと初心者などこのまま覚えて使ってしまうでしょう。気の知れ合った仲間に間違ってフォーマルな表現を使っしまっても問題ないですが、その逆は問題が発生します。この本がまだ販売されているのか知りませんが、ネイティブに一度、英文をチェックしてもらうといいでしょう。ただ、全部の表現に例文が載っていないので、このあたりも首尾一貫してないのも変なところです。 またこの本にはCD2枚組があるそうです。聴いてはいませんがなぜこの量でCD2枚も必要なのかわかりません。この本の価格が1998年で1500円+税です。高いです。CDはいったいいくらするのかわかりませんがもっち高いはずです。この当時は世の中がこんな金額で流通してたんだなあと当時を思い出します。