kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「パナマ文書」

この本も図書館を借りました。内容は、簡単に言うと「パナマ文書」に関する入門書です。まず、「パナマ文書」とはパナマにある「モサック・フォンセカ」(Mossack Fonseca)という法律事務所によって作成されたもので、この事務所がかかわる1970年代からの40年にもおよぶ、オフショア金融センターを利用する企業や人の取引情報です。「オフショア」とは、外国人や外国企業など非居住者向けのサービスのことを表し、このようなサービスを行っている国や地域をオフショア金融センターと呼ばれます。
そのような地域では、税を軽減したり免税することで外国人の資金を呼び込んでいます。「オフショア」=「タックスヘイブン」というわけでないですが、このような地域を利用して、世界の大企業や富裕層の多くが自国に税金を払っていない現実があることを著者は書いています。