kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「通関士になるには」

この本も図書館で借りました。内容は、通関士という職業の実際を、業界人の体験談をメインに載せて解説しています。本の大部分が体験談に基づくの通関士業界の実像が焦点で、通関士業界はイメージや、具体的な仕事内容、通関士してうまくやるためのコツなどが書かれています。本自体は2000年出版ですが、内容は古くないと思います。ただ、
通関士の主な仕事内容は、通関書類の審査と審査後の記名捺印です。かつては書類を通じて手続きを行いましたが、現在はNACCS(輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社)が提供するシステム上で税関とのやりとりを行っています。NACCS(輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社)とは、国際輸出入貨物に関する税関手続きの電子情報システムの運営管理を行っている特殊会社です。この本が書かれた2000年は、通関士の資格を持っていれば、書類申請、作成の業務だけをすればよかった時代ですが、今は、営業的な業務を含めて全ての業務が要求されます。