kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、 映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ」

この本も図書館で借りました。本のタイトル、「無料の・・」、「900点・・」の言葉とやたら長いタイトルからおそらく役には立たない本だろうと思いながらも読んでみました。思っていたとおり、同じことばかり書いている薄っぺらい内容でした。英語を習得しようとする人が「無料のマンガ」を使って? 大人としてケチくさい話です。それと満点でもなく「900点・・」って中途半端な。。確かにマンガを使って英語に慣れること、毎日続けることができる楽しさをもつことは大切だと思います。ただ、英語学習の初心者にはマンガの話し言葉(口語、スラング、省略された語など)の英語は、逆に難しく感じると思います。この本はいずれにしてもTOEICの対策本ではないです。それと、英語に関する本なのに、英語が縦書きは読み難くセンスを疑います。





参考;


ヒアリングにおける英語の「音の変化」について一般的な参考書では大きく下記の3つを解説しています。


1.音の連鎖 Let’s take a look. ke とaが合体する。 (テェイカ)
2.音の脱落 Hot tea Hot のtが無くなる。(ハッテイ)
3.音の同化 Nice to meet you. tとyouが合体する。(ミーチュウ)


(備考)上記1は仏語でリエゾン(連結)と言われます。英語ではlinkage。




1) 英語のリズム
どのような文も一定の規則に従った強弱のリズムがある。リズムを身に着ける事がヒアリング上達の第一歩。弱いリズムの部分は聞こえ難いため早く聞こえてしまう。


2)弱く発音される音 主にあいまい母音[ə]の解説。
  どのどうな場合に弱く発音されるのか。また、聞こえなくても話の流れから通
じるものは弱い音になる。(例)代名詞、前置詞、助動詞、冠詞、接続詞、関係
代名詞など)当然ながら弱い母音[ə]にはアクセントは発生しない。


3)聞こえなくなる音 (子音において単語と単語のつながりで聞こえなくなる。)
(例)Rob baked bread.の場合、Robのbと bakedの bで同じbが隣接してい
て、Robの bの音が無くなる。


4)音が無くなる。(1つの単語自身の中で音が聞こえなくなる。)
(例)Certainly, I will. Certainlyの tの音が無くなる。 (サーンリイ)
5)ひとつのなる音 (子音+youのパターン)
t+you(チュウ) d+you(デュウ) s+you(シュウ) z+you(ジュウ)など。
元々、you はアルファベットのUと同じ音なので子音+Uは1つの音になり
やすい。


6)つながる音 (つながる「t」、つながる「n」)
(例)here in (ヒアリン) turn it (ターニッ)
  隠れていた子音と次の母音がつながるパターン。つまり通常聞こえない子音が
弱い母音とつながることで本来聞こえなかった子音が復活して聞こえるよう
になる。(例)set of(セダブ) kind of (カインダブ)実際には、子音t ➡d ➡
l 変化の法則により set of(セラブ) kind of (カインラブ)のよう木聞こえる。


7)短縮形 (is なのかhasなのか would とhad , haveは注意。)
(例)He’s already made plans for holiday. Alreadyを聞き取るとこでHe’s の‘s
  はhasでることを判断する。 What d’you want me to do? d’は殆ど聞こえ
ない。文脈からwouldであると判断する。


8)区別しにくい音 
  法則なく、暗記するしか方法ない。
  sit - set sent - saint hut - hot sink - think cars - cards ooze - woos など


9)アクセント (単語と単語が組み合わさった場合など、どの単語にアクセントを置くかで意味が違ってくる。)


green house  「温室」と「緑色の家」、 English book  「英語の本」と「英国で出版された本」


10)イントネーション (上がるか下がるかだけではない。命令文で上昇調で言った場合など半分だけ上げるパターンもある。文全体の意味が変わってくるため注意。)
(例)Don’t do it. ⤴ 優しい感じ。