kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「ジョンブルとアンクルサム イギリス英語とアメリカ英語」

この本も図書館で借りてきました。学校で習う英語はやはりアメリカを主体として英語教育のためか、この本のタイトルに書かれている、「アンクル・サム(Uncle Sam)」については、アメリカ合衆国を擬人化した架空の人物。アメリカ合衆国の象徴とされる。また、アメリカ人一般をさすこともある。United States(アメリカ合衆国)と頭文字が同じU・Sなためこう名付けられたとされる。日本語としては「サムおじさん 」くらいはお教えてもらって知っていましたが、ジョンブルって聞いて、ああ、イギリスの。。。と思いつく人は少ないのではと思います。この本は、英字新聞「 The Jspsn News 」のコラムを単行本にまとめたもので、イギリス英語とアメリカ英語の特徴を、主に社会学言語学的見地から考察したコラムをまとめたものです。1つのコラムが約4ページでまとめられいて読みやすいです。言語学の見地から解説されているので、言語学に興味がないと面白くないかもしれません。また、図と地図が一部、載っていますが、書かれている内容は知的で硬い内容なので、もう少しイラストや写真が載っていれば、もっと親しみやすい本になったかもしれません。





【ジョン・ブル】(John Bull)とは。。。


擬人化されたイギリスの国家像、もしくは擬人化された典型的イギリス人像のことである。
転じて個々の保守的な典型的イギリス人もジョン・ブルと呼ばれる。ジョン・メイナード・ケインズが流動性選好説で述べるジョン・ブルはこれを指す。
一般的なジョン・ブルは、ずんぐりむっくりとした男性像であり、その装束は夜会服に正装の半ズボン(en:Breeches)とユニオンジャック柄のウェストコート(ベスト)である。ジョン・ブルが頭に着用している大きなトップ・ハットはしばしば「ジョン・ブル・トッパー」として紹介される。右の図では片手にステッキを伴っているが、その他にブルドッグを伴っているイメージも散見される。
こうしたジョン・ブルのキャラクターは1712年に Dr. ジョン・アーバスノットによって創作され、アーバスノットとガリバー旅行記の著者で友人のジョナサン・スウィフト、そして風刺家アレキサンダー・ポープらが手掛けるパンフレット「Law is a Bottomless Pit」に掲載された、ついで大西洋を渡ってアメリカの風刺漫画家トーマス・ナストなどによって一般に普及したと考えられている。
ジョン・ブルのイメージは新聞の風刺漫画などでも用いられる。