kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「スノーデン・ショック 民主主義にひそむ監視の脅威」

この本も図書館で借りました。内容は、「民主主義にひそむ監視の脅威」を解説した本です。現実としてあらゆる通信関係は筒抜けで、会社の秘密も米国には筒抜けです。"セキュリティ"なんて、元からないのかもしれません。この本は、一部のIT関係者が持て囃す「ビッグデータ」の暗黒部を暴き出しています。アメリカ国家安全保障局(NSA)が収集しているデータの種類は、電話やメール、SNSなど現代社会のあらゆる通信手段です。監視対象は、大義名分とする「テロ活動関係者と疑われるターゲット」だけではなく、これらの人々と接触した一般市民、同盟国の首脳クラスも対象となります。監視対象とされたヨーロッパ各国の首脳たちがアメリカに強く抗議したのも当然だと思います。当然ながら日本も監視対象で、日米外交・通商交渉などに関する機密通信が筒抜けだったとされています。