kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「時事英語研究」

下記写真は1961年8月の英語学習雑誌、「時事英語研究」です。1998年頃、この雑誌で英語を学習していたことがありました。その3月号の特集で「TIME,Newsweekのリーディング」が載っていました。内容は、今の参考書と基本的には同じですが、当時のTIME,Newsweekの記事内容のパターンは、「ビジネス」「サイエンス・環境」「中東情勢」「米国事情」「経済」「文化・社会」「アート」でした。
この本に載っていた「TIME,Newsweek」を読むためのコツは、
最初は、Newsweekの日本語版だけを読んで(TIMEは日本語版がないので)、構成を理解し、自分の興味ある記事を見つける。その後、英語版を読んでいきますが、わからない単語は辞書を引いて確認する、気楽に気軽に続けていく。。。と簡単に解説されています。
おそらく、こんなやり方では,英単語力がアップして読めるようになっても、記事の意味を理解することはできないと思います。Newsweekは、素直な英語表現の記事が基本ですが、TIMEの方はTIME誌の文章特有の「婉曲表現」、「比喩表現」、「もじり表現」があります。それと、タイトルや記事中で「指示語」、特に、「it」がよく出てきますが、普通の新聞記事などでは、その指示語がどの単語、又はどのセンテンスを指すのは、その文章の前後をみれば分かるのですが、TIMEの場合は、そう簡単ではありません。やはり、分からない部分は時間がかかっても、英文法参考書、TIMEを読むための参考書、TIMEでよく使われる単語帳の本などを使って1つ1つ抑えていかないと、分かるのは「誰がが何かをした。」程度で、記事を書いた人の言いたい事までは理解できないと思います。自分は、TIME,Newsweekを読んで分からない単語や重要と思った英単語は、ノートを作るのは面倒なので、エクセルに入力し、紙に印字してました。例えば、「環境」関係の記事を読むときはそれを手元においてTIME,Newsweek読んでました。これを続けていると、よく出る単語の傾向が分かってきます。



写真は1961年8月の英語学習雑誌、「時事英語研究」。





👇 当時(1998年)のTIME,Newsweekの記事内容のパターンは、「ビジネス」「サイエンス・環境」「中東情勢」「米国事情」「経済」「文化・社会」「アート」でした。



👇 「環境」関係の記事でよく出るキーワード
(TIME,Newsweekからピックアップした単語をエクセルに入力したもの。)