kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「職場がヤバい! 不正に走る普通の人たち」

この本も図書館で借りました。最近は本屋や図書館でもこの手の本が目立ちます。内容は、様々民間企業で経理を中心として管理業務の経験がある著者でこそ書けるリアルな事例です。起こった事例を単に紹介しているのでははなく、不正が行われるまでの経緯がそのときの当事者の心境も含めて細かく書かれています。4章の「数字の汚れ」のところで、「社長の直観と数字が合わなかったら、誰かがおそらくやっている」、著者のこの言葉は、この本を読んでまったくその通りだと思いました。やさしい文章で書かれており、不正を扱った小説より、読み物としては価値があると思います。