kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「ヘンな論文」

この本も図書館で借りてきました。タイトルの通り変な論文を集めて解説した本です。著者は、芸人でありながら一橋大学で非常勤講師を務めたりもするサンキュータツオ氏。日本初の大学院博士課程芸人。現在は一橋大学で非常勤講師を務めている現役の大学非常勤講師。著者はライフワークとして「変な論文を読む」のが好きなんだそうです。ただ、「変な論文」といっても、オリジナルの著者は当然ながら「変」とは思っていないと思うのですが。。本の内容としては、論文を書いた方にも申し訳ないですが、面白おかしく取り上げるなら、もっと知的に詳細な解説をすればいいと思います。全体的に、「この論文の変なところは、~ですよ。」と概要を説明しているだけの内容に思えてしまいます。この本を読みながら思い出したのは、系統が、「トンデモ本」と似てるかも。。です。あちらの方が切り込み方が科学的、知的でユーモアがあります。









(ご参考)


トンデモ本(トンデモぼん)とは、
藤倉珊が「余桁分彌(よけた ぶんや)」の筆名で発表した一連のエッセイで提唱した概念。
「著者の意図とは異なる視点から楽しむことができる本」という意味で、転じて疑似科学(エセ科学)との評価を受けている事象を真正の科学であると主張したり、オカルトを本気で主張している本、さらには単に内容がでたらめの本の意味で使われる。
ただ、公式見解は「トンデモの存在は自由な社会の証明」であるとし、日本トンデモ本大賞では、内容あるいは著者の思想や価値観に倫理的な問題がある本は「賞をあげたくないので」ノミネートしないとされ、笑えたり、楽しんだりできない場合は「トンデモ」の定義からはずされるとのこと。その例として、人の不幸をすべて前世の悪行の報いとみなす前世本や、誤った出産法を提唱して新生児の赤ちゃんを死亡させたカルト系育児セミナー代表の著作や、近々大規模テロがあると主張するなど物騒な内容の本を挙げている[3]。
1992年に、トンデモ本に関する「と学会」が結成され、毎年、日本トンデモ本大賞を選定している。と学会のエンブレムには「THE ACADEMY OF OUTRAGEOUS BOOKS」の文字が記されている。「OUTRAGEOUS」は、「乱暴な」、「不法な」、「けしからぬ」、あるいは「あきれるほどの」の意味。