kazu4000のブログ / 読書日記

語学系、歴史関係とフェチな本が好きです。
本は図書館から借りてます。常に何か読んでいる活字中毒です。

書籍:「その英語、ネイティブにはこう聞こえます」

「日本人のその英語は通じませんよ。。」「日本人の英語はネイティブには。。。」などこの手の本は本当に多くなりました。書店にいくと必ず売っています。図書館も同じく山ほどあります。表示のイラストが面白いのとコンパクトなので借りてきました。取り上げている日本人が使う英語の文は他の本でもよく載っていますが、この本は、ネイティブには、その英語はこんは風に聞こえて、こんな風な気持ちになります。と単に間違っていることを指摘するだけでなく気持ちを詳しく説明しています。また、簡単な表現の間違い例として、May I use a flash? (フラッシュたいていいですか?)は、相手に許可を求めることになるので、これは×で、Can I use a camera? の方が、フラッシュを使えるかどうかの可能性を表すのでこちらの方が正解であると説明しています。これは間違った表現というよりも、助動詞の英語力の問題です。May I use a flash?は文章としても、英文法も間違ってないですから。May I use a flash? を使うのは、本人が相手に「Yes, please.」とやはり許可が欲しいときですので、状況によると思います。言葉は、言い方、その人の表情、声の大きさやスピードで相手への聞こえ方、捉え方は変わります。日本語でも、「ダメ」を強く言うか弱く言うか、ゆっくりか早く言うかでニュアンスが大きく変わります。日本人の英語コンプレックスをアテこんだこの手の本は山ほど出版されていいて大抵は○×だけの解説ですか、このロジャー・パルバース氏の「ほんとうの英語」シリーズはよいと思います。また、他の本で見受けられるような余計なコラムや不要な情報も載ってなく、最初のページから終わりまでずっと1ページごとに2つ取り上げて解説しています。文字は本にサイズには大きいので見やすいです。自分が今使っている英語の表現をざっとチェックするにはこの本は適していると思います。