【阪本研究所】 SK laboratory 代表 Kazuyoshi Sakamoto

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ビートルズ 「The Beatles ‎– Celluloid Rock」

海賊盤「The Beatles ‎– Celluloid Rock」



全15曲のうち、7曲がオールディーズのカバーです。どの曲もリハーサル的なラフな演奏。 “Shake Rattle And Roll”は1954年のナンバーで、オリジナルはジョー・ターナー。 


ビル・ヘイリー&ザ・コメッツのヴァージョンが特に有名です。 “Kansas City”は「For Sale」でカバーしたリトル・リチャードのヴァージョンではなく、1959年のウィルバート・ハリスンのヴァージョン。 リトル・ウィリー・リトルフィートが”K.C. Loving”のタイトルで1952年に発表した曲です。 “Miss Ann”はリトル・リチャードのカバー。


1957年の”Jenny Jenny”とのカップリングでシングル発売されたものです。 “Lawdy Miss Claudy”は1952年にロイド・プライスが発表したナンバー。 この3曲がメドレー形式で演奏されています。



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The Beatles CD  「 Celluloid Rock」 


収録曲;
I've Got A Feeling 4:04
Shake, Rattle And Roll 2:05
Medley 3:47
Kansas City
Miss Ann
Lawdy Miss Clawdy
Blue Suede Shoes 2:06
You've Really Got A Hold On Me 2:53
Get Back 2:35
The Long And Winding Road 3:33
Let It Be 3:50
Don't Let Me Down 3:45
For You Blue 2:55
The Walk 0:52
Teddy Boy 5:55
Two Of Us 3:49
Dig A Pony 4:03
Dig It 8:25







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Celluloid Rock
THE BEATLES
YD 006
(Yellow Dog RECORDS)



「I've Got A Feeling」
 「Get Back」に収録されているものとは違うバージョン。Oh No~のところが3連でダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダンとなっている。
1月23日の後の録音と思われるが、1月30日にはRoofTop Sessionなので、1月27日か28日の録音と思われる。ジョンの声がひどくがらがら声になっている。


「Shake, Rattle And Roll」
 1月の26日の録音と思われる。この日は、「Dig it」(第2バージョン)から始まり、この曲からロックンロール・メドレーとなる。1954年のジョー・ターナーの作品。


「Kansas City/Miss Ann/Lawdy Miss Clawdy」
 ロックンロール・メドレーの2番目。「Kansas City」は、アルバム「For Sale」でカバーしたリトル・リチャード版ではなく、1959年のウィルバート・ハリスン版。
「Miss Ann」(1956年リトル・リチャード)、「Lawdy Miss Clawdy」(1952年ロイド・プライス)と続く。


「Blue Suede Shoes」
 ロックンロール・メドレー3番目は、1956年のカール・パーキンスのナンバー。


「You Really Got A Hold On Me」
 そして、最後は1962年のスモーキー・ロビンソンのナンバー。「With The Beatles」でカバーしたバージョンと同じ。



「Get Back」
 シングルバージョンに近い出来になっていて、ジョンのリードの音数が多めなのと、ビリー・プレストンのエレピがあとちょっと。


「The Long And Winding Road」
 アルバム「GET BACK」と同じテイクのようだが、比べると音が少し高い。テープスピードが違うのかもしれない。


「Let It Be」
 1、2、3、4のカウント付き。通常のイントロではなく、途中にあるフレーズから始まる。アルバム「GET BACK」と比べると半音ほど上がっている。
ほぼCのKEYである。ギター間奏はまだ固まっていない。間奏の後は2番と1番の歌詞を歌っている。


「Don't Let Me Down」
 アルバム「GET BACK」と同じテイクとのことだが、KEYは明らかに違う。


「For You Blue」
 これもアルバム「GET BACK」と同じテイク。


「The Walk」
 CDのクレジットはMcCaartneyになってますが、、、どうも”Three Legs”の原曲と思われていたらしい。実際はR&Bのスタンダード・ナンバー。



「Teddy Boy」
 これもアルバム「GET BACK」と同じテイクのようです。しかしアルバム「GET BACK」は3'49"だったのに対し、これは5'57"あります。



「Two Of Us」
 アルバム「GET BACK」と同じテイク。イントロを2度やり直している。イントロもシンコペーションじゃないフレーズが有り。


「Dig A Pony」
 これもアルバム「GET BACK」と同じバージョンでした。


「Dig It」
  8'26"のフルバージョン。但し、おそらく1969年1月26日の録音。





The Beatles - Don't Let Me Down








「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が、世界的ロックバンドの「ザ・ビートルズ」を題材に手がけたドキュメンタリー。


特別に撮影許可を得たドキュメンタリークルーが残した57時間以上の未公開映像と150時間以上の未発表音源を、ジャクソン監督が3年の歳月をかけて復元・編集し、それぞれ約2時間の3つのエピソードで構成。


ザ・ビートルズにとって最後のライブとなったロンドンの事務所ビル屋上での42分間の「ルーフトップ・コンサート」をノーカット完全版で収録するほか、最後の2枚のアルバム「アビイ・ロード」「レット・イット・ビー」に収録された14曲の制作過程を初公開。メンバー4人の深い絆や、彼らの素晴らしい音楽の全貌をひも解いていく。




2021年製作/イギリス・ニュージーランド・アメリカ合作
原題:The Beatles: Get Back




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【阪本研究所】 SK laboratory 


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